公衆の面前での化粧問題

東急電鉄のマナー広告で「社内の化粧」が、やり玉にあがって話題です。マナーでいえば、いつからでしょうか、道を歩きながら食べ物を食べることが、なんだか許されるようになりました。私たちの頃は、絶対に許されなかった行為です。
例えば「ローマの休日」で、ヘップバーンがソフトクリームを食べます。おばたちの世代はあれを見てますが、決してやろうとはしなかったです。食べ物は、例えおやつでも、あくまで座って食べるものでした。
私の覚えている限りでは、コーラの立ち飲みが、はじまりですかね。あれ、立ち飲みしないと、逆にカッコ悪い、みたいな。それから「タコ焼き」の屋台が出始めて、あれも、立ち食いが、ま、基本ですからね。
てなわけで、どんどん「お行儀悪い」ことが、まかり通るようになりました。逆に、タバコを吸いながらの歩き、ゲップは、禁忌になりましたね。このように、マナーも、時代で変わるのでしょう。
観てていや、不快という行為は、個人によっても違うでしょうから。食後の楊枝が嫌、と言う女性もかなりいますし。女性の化粧は、着替えと同じ、という人もいるし、気にならないという人もいるし。
ほんとに、マナーはむずかしい。その昔、フランス料理をご馳走になって、ウェイターがワインを注ごうとして、思わずワイングラスの足を支えたら、マナーに反するって睨まれました。だって、倒れそうだったから。
難しいこと、わかりませんが、臨機応変でいいじゃないですか。「ああ、寝坊したんだな、がんばれ」て思いたいです。http://www.kyoikuloan.com